岐阜県立森林文化アカデミーの学生さんと先生たち御一行様、nojimokuをご案内。
僕らのものづくり現場をみてもらい、製材から乾燥、加工の説明や、nojimokuの品質管理、商品開発、エス活(5S活動)など、様々な取組を説明。
学生も先生もたくさん質問攻めで、すべてが思慮深く熱い。林業への熱量がとんでもなく高いと感じた。このような学生たちが林業の世界で将来活躍していくことを考えると、僕らの未来は明るいぞと、ポジティブな気持ちになれて気持ちよかった。
今回、座学と懇親会をショウルーム木挽座(こびきざ)で行ったのだが、これまでのツアーに比べて伝える質というか説得力、仲良くなれる深さが大きく向上したように思う。
空間が演出できる威力ってこんなに凄いのかと驚いたし、僕のやりたかったことはこれなんだと、建てて良かったとしみじみ思った。
森林アカデミーの学生さんのような素敵な若者たちに「nojimokuに行きたい~」と選ばれる製材所になれるよう、もっともっとがんばらねば!