COMPANY

会社概要

企業概要

沿

1963
熊野市井戸町にて野地久弥が野地製材所を創業。 洗濯機の梱包用材の製材を行う
1985
熊野市飛鳥町に工場を移転。 桧(檜)の役柱を中心に製材する。
1986
池熊野市井戸町に工場新築。 3面プレーナーで木材加工始める。羽目板の生産を開始する。
1990
低温電気乾燥機を導入。桧(檜)の柱の人工乾燥を開始する。
1992
6軸モルダーを導入。桧(檜)の柱のモルダー加工を開始する。
1993
野地木材工業株式会社として法人化。 代表取締役に野地久弥次男の野地洋正が就任。
1994
熊野市井戸町に新工場建設。 飛鳥工場から製材部門を移動し、製材と加工を1工場で操業する。
1999
9軸モルダーを導入。 羽目板の高精度高次元加工が実現。
2000
中温蒸気式乾燥機導入。 製品の乾燥時間の短縮と高品質化。
2001
熊野市森林組合加工場にて製材を開始。
2002
ワイドベルトサンダー導入。
2003
塗装機、目だし加工機、エンドマッチ機導入。 羽目板加工の充実。
2004
高温蒸気式乾燥機導入。 桧(檜)・杉の乾燥平角の生産開始。無背割柱の生産開始。
2005
熊野市井戸町に構造材ストックヤード、製品ストック用倉庫を購入。
乾燥材在庫の充実。熊野市井戸町、赤坂工場にて 桧(檜)・杉造作材の邸別生産開始。
2006
マルチカンナ盤導入。 全製品KDプレーナー化が実現。
2007
木屑ボイラー導入。 地球環境に配慮し木屑を木材乾燥用燃料として利用。
2009
ワイドベルトサンダー導入。巾接ぎパネル、カウンター材の生産開始。
2010
熊野市森林組合加工場を買収。野地木材工業飛鳥工場として操業。
2011
南牟婁郡御浜町小山製材にて 桧(檜)製材開始造作材の量産化開始。
2012
熊野市有馬町に造作材天然乾燥用倉庫、原板ストックヤードを購入。
2013
熊野市飛鳥町丸久商工にて 桧(檜)製材開始建具材、寺社仏閣用製材の拡大。
2014
熊野市飛鳥町に流通拠点、配送センターを設置。
同敷地内にて、フローリング塗装工程、幅ハギプレス工場を併設し、量産開始。