野地伸卓です。
先日、武庫川女子大学多田ゼミ御一行がnojimokuに来てくれました。
nojimokuでは現在、製材時や木材加工時に発生するハネ材を価値に変える取組を強化しています。
その取組のお手伝いをして頂く形で、新しいプロジェクトが始まりましたのでご紹介します。
学生がそのプロジェクトについて記事にしてくれたのでご覧下さい!
初めまして!武庫川女子大学多田ゼミの梶原・曽田です!
生活環境学科のうち、建築デザイン・環境デザイン・生活デザイン・まちづくりといった、様々なコースに所属する学生11名で活動しています。
現在、新たなプロジェクトとして、nojimoku ×武庫女多田ゼミで、フローリングのハネ材を使った木箱の制作を行っています。制作した木箱をロゴ・パッケージ・説明書まで自分たちとnojimokuさんとでプロデュースし、販売を目指すプロジェクトです。
そこでnojimokuさんのご協力のもと製材所を見学させていただきました。

たくさんの丸太が山積みになっているのを見たり、丸太から木材になるまでの加工工程を学びました。ゼミ生全員にとって製材所は初めてだったため貴重な経験をさせていただきました。

私たちが事前に作ったラフ模型をもとに、ショップボット(自動でカットをしてくれる機械)を使用し様々な寸法のパーツを制作していただきました。ショップボットを使ったのは初めてで、図面を読み込めば簡単に木材を切れることに驚きました。
元々の図面の寸法を微調整してパーツを作りましたが、組み立てる際にハネ材が繊維方向に割れてしまうことが多く、ハネ材だけを使用して全てのパーツがハマる、ピッタリのサイズを中々見つけることができず難航しました。 金具を使って留める方法などがアイデアとしてあがりましたが、私たちが作りたい木箱はできる限り木材だけを使用し、利用者が組み立てる際の負担が少ないものでした。そこで、見た目も良く組み立ても簡単にできるように、既製の木栓で留め具を作り、それを差し込む形で完成させることができました!



ショップボットを間近で見させていただいたり、ビジュアルや寸法にこだわって制作する姿を見て、作り手としての学びを得ることができました。


記事:梶原・曽田