ずっと眺めたくなる
空間を彩る美しい構造材
構造用の木材は、現在主流の工法では完成後には見えなくなってしまう部分が多く、意匠面はあまり重要視されません。しかしnojimokuでは、内装用に育てられた熊野の美しい原木をもとに高い精度で構造用の木材を製材することで、構造用でありながら化粧として現しで魅せる使い方に適した美しい製品に仕上げています。魅せたい、構造材。
設計 神谷建築スタジオ
施工 トコロ
撮影 今西浩文
構造用の木材は、現在主流の工法では完成後には見えなくなってしまう部分が多く、意匠面はあまり重要視されません。しかしnojimokuでは、内装用に育てられた熊野の美しい原木をもとに高い精度で構造用の木材を製材することで、構造用でありながら化粧として現しで魅せる使い方に適した美しい製品に仕上げています。魅せたい、構造材。
nojimokuでは、空間の現しとして構造材を使っていただけるよう、精度はもちろん、木柄、色合いなど設計者様のイメージを可能なかぎり実現する製品を提供するための工夫を行っています。密な打ち合わせをもとに、ご要望を把握し、原木の選定から丁寧に検討。自社の独自規格（nojis規格）にもとづく精度の高い、確かな製材技術で対応いたします。特殊なオーダーにも、対応可能です。ぜひ、ご相談ください。
木材の個性を最大限空間に活かすため、nojimokuではお客様と一緒に「木配り」を行う取り組みを行っています。木配りとは木の節や色合いなどを実際に見ながら、事前に家の中での木材の配置を決めること。加工前にこの作業を行うことで、空間の統一感を高めるだけでなく、より木材の個性を生かした空間づくりが可能になります。一歩踏み込んだこだわりを実現するために。ご興味のある方、熊野の山中にてお待ちしています。
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