製材所で「使われなかった木」が、賞を獲る温室の“骨”になりました
この度、株式会社XENCE様が手がける「サーキュラー木造温室™」が、国際的に権威のあるデザイン賞『レッドドット・デザイン賞2026』アーバンデザイン部門を受賞されました。
2025年の発売開始以降、グッドデザイン賞やウッドデザイン賞など、国内外でなんと5つもの賞を受賞されています。
実はこの温室の主要な構造材に、私たちnojimokuの製材過程で生まれる「未利用材」が使われています。
製材という仕事は、丸太から製品を取り出す過程で、どうしても「主役になれなかった木」が生まれます。私たちはそれを“不良品”や“規格外”とは呼びたくない。
nojimokuでは、木を余すことなく使い切る思想を『AMASUNA(アマスナ)』と呼んでいます。
その私たちの思いが、鉄骨と同等以下の価格で「カーボンネガティブ(二酸化炭素の排出量より吸収量が多いこと)」を実現する温室の、まさに骨格として息を吹き込まれました。
木の断熱性・調湿性・耐塩害性を活かしたこの温室は、農業だけでなく、観光・教育・研究・公共空間へも広がっていくそうです。三重県志摩市では、すでに実証が始まっています。
熊野の製材所の手元にあった木が、誰かの暮らしや学びの場の一部になる。これ以上うれしいことはありません。
XENCEの皆様、本当におめでとうございます!
「Carbon Negative Greenhouse(サーキュラー木造温室)」は、nojimokuh事例紹介サイト「warms works」にて紹介させていただいています。是非ご覧ください。
新プロジェクト「AMASUNA」の取り組みや、製品に関するご相談は、ホームページをご覧ください。

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